2020年11月27日金曜日

Galaxy Note 20 Ultra おすすめケース

どデカいカメラユニットを守り抜くケース。
Galaxy Note 20 Ultraは端末重量が重く落下させた時の本体へのダメージも大きくなってしまいがち。長くきれいに使うためにもケースは必要なんだけど、試供品として付属しているTPUケースは透明で変色しやすい。売却時の価格を考えて、別途ケースを購入した。


Galaxy Note 20 Ultraの最大の特徴は、なんと言っても1円玉2枚弱の厚みを持つカメラユニットだ。そのユニットが端末中央に配置されていないため、机の上に置くと常にガタガタして収まりが悪く、せっかくのSペンも使いにくい。このケースは、現状Galaxy Note 20 Ultraのケースとして最適解と言える特徴を備えている。
  1. カメラユニットを完全に保護できるカバー付き
  2. カメラカバーが横方向なので机に置いたときの台として安定する
  3. カメラユニット部以外の厚みは薄くて持ちやすい
カメラカバーはやや硬め。ディスプレイとのクリアランスは広く、厚めのガラスフィルムでも干渉しなさそう。






カメラユニットと同じ高さに背面の厚みを盛られているケースは他にもあるが、それらは重量が増えるだけでなく厚みまで増えるので持ちやすくはなくなる。このケースは背面の厚みを盛ることなくガタつきがなくなる点は非常に嬉しい。

あえて欠点を挙げるなら
  1. シャッターチャンスを逃しやすい
  2. 側面の保護が心許ない
  3. 横向きで机に置く場合は常に傾斜が付いた状態になってしまう
ぐらいで特に困らない。シャッターチャンスはカメラレンズの保護とトレードオフだからまあ甘んじて受け入れることにする。個人的にはカメラ保護より置いたときのガタガタが気になったためにこのケースを選んだ面もあり、最悪はカバーを開けたままで使う予定だ。ケースのベゼルは上下のみ画面より出ているため、側面の保護が心配ではある。音ゲーを置いてやる人はカメラカバーのでっぱり具合が気になるかもしれないが、プレイ中にガタガタすることはほぼないはずだ。


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