iOSにおけるAir PrintとAndroidOSが標準サポートする印刷機能の挙動についてまとめてみる。
検証環境
- iPadOS 15.0.1
- Android 11
- Brother iPrint&Scan (iOS版)
- MFC-6970CDW
ソースはPDFで画質設定はカラー/高画質。
結果
- 用紙サイズに合わせて拡大/縮小
- 文字が太くて滲む(拡大縮小が原因かは不明)
- 印刷はそこそこ早い
iPadOS15の品質設定の設定がちょっと変わったような気がする(そもそもあったっけ?)。
Android/Brother
- AndroidとBrotherで大きな違いはない
- ややAndroidの方が品質がいい
- AirPrintに比べてなんとなく上品
- 印刷サイズに余白が追加される(拡大/縮小はAndroid・Brotherで若干異なる模様)
- 速度はAirPrintよりかなり遅い
まとめ
用紙の縁ギリギリまで使ったものの印刷はiOSでやらない方が無難かも。
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