2016年10月2日日曜日

DN2000バランス化と僕クロ

DN2000が保証切れ「そう」なので(?)バランス化と合わせて僕クロを作ってみた

ケースはタカチで作成
作成中の写真は面白くないのでありません!

こんな感じ(ダサい)(最終形態)




2.5mm4極か3.5mm4極か迷ったけど3.5mmにしてみた。
その直後に4.4mm5極という(一応)標準規格が出やがった。
まあ念のため以下の変換プラグも。
3.5mm4極>2.5mm4極
3.5mm4極>3.5mm3極



んでmmcx化
DN2000ははさみ入れる勇気なかったのでeイヤにて改造
これは機種問わず6000円らしい。

続いてリケーブル
線材は両方オヤイデで購入
銀メッキ7/0.12(0.08SQ)とあとHPC-26T V2(多分;アウトレットで買ったやつを解体したからわからん)

それぞれこんな感じ(グッチャグチャ)




取り回しは赤い方だけど好みの音はジュンフロン線
赤い方が若干マイルドで低音の締りがジュンフロン線に比べ微妙に弱い。
ただジュンフロン線はタッチノイズがひどすぎる
聴いてるときはそこまででもないけど、曲間の無音部分とかでストレス。


聴いてみた
一番好きなのが上流をandroid(GALAXYS5)にしてUAPPできいたとき。
解像感も程よく、高音の硬さも響きもちょうどいい。低音は量は多くないが輪郭がはっきりしてしっかり沈み、濃い音になっている。
次点でfoobar 2000を上流にした時。最後が先日買ったばかりのSEIUNを上流にした時。
でも取り回しを考えると屋外ではSEIUNを常用するかもしれない。それぐらいにそれぞれの違いは僅差だが、低音の沈み込みと濃さに若干の差が見られる。

実はもう1キット持っているので、そちらではSEIUN専用に組んでみるのもいいかもしれない。

以上です。


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