2017年4月7日金曜日

PC環境を新調した話

以前使ってたDell xps9100が完全にお亡くなりになったので、メインPCを新調しました



Before
 ・core i7 930
 ・DDR3 9GB
 ・Radeon HD5780
 ・Windows10 Pro 64bit
構成あんまり覚えてない…

After
 ・core i7 7700k
 ・DDR4-2133 32GB
 ・Radeon RX480 8GB OC
 ・Windows 10 Home 64bit

構成のポイントは
・ゲームはあんまりしないかも
・TS抜き関連の変換処理等にパワーはほしい
・動画再生に向いてるものがほしい
・アニメも見るけどライブとかMVとかも見る

ということで、AMDのFluid motionが気になって、こんな構成になった。
SVPと比較して、映像の破綻が小さいとのことで決め手になった。気に入らなければSVPが使えるけど、GeForceだとFluid motionは使えない。(RadeonでSVP使っちゃいけないなんてことは無いし)→RX480が非力なのか、SVPはあまりヌルヌルに動かなかった。そんなことはなかったけどFluidmotionのほうが良かった

Fluid motion
詳細は別にまとめる(かも)

動画変換のGPU支援に関して
Radeonの変換速度はGeForceの半分ぐらい。intel iGPUのQSVはGeForceよりもちょっと遅いぐらいだが画質がいいので、QSVを使用することでここは妥協。
intel QSV の使用はM/Bでintel Graphicsを有効にした上で、M/BのDVI-Dポートとサブディスプレイをつなぐと使用できる。サブディスプレイはRX480のHDMIも接続し、映像はそちらを利用する。

実際にエンコードしてないが、HandbrakeにてH.264とH.265のQSVが選択できる状態になった。

とりあえず、旧PCのHDDとBDドライブ、地デジチューナーも無事移植して動作したのでめでたしめでたし。


0 件のコメント:

コメントを投稿