2018年8月17日金曜日

Twitterのクソ改悪「Userstream廃止」に対抗する方法

Twitterが8/16をもってUsestreamを廃止するという改悪に対抗できる方法を紹介する

Usestreamが廃止されるだけならまだしも、3rd製クライアントにはRest APIの15回/15min(Home/Mention)の制限があるのでどっちにしろそのまま使う訳にはいかない。かといって公式アプリはタイムラインが時系列に並ばないという「タイムラインとは?」と問いただしたくなる仕様があるのでこれも悩ましい。

ここで目をつけたのがTweetdeck。
Tweetdeckはブラウザ上で動作する公式クライアントなので、数秒の遅延(おそらくブラウザの問題)だけでタイムラインが流れ、且つ邪魔なプロモもないし何より無料。
完全な代替案が登場するまでのつなぎとしては十分な使い勝手がある。tweetdeckの使い方は調べればいろいろでてくるので割愛。もちろんマルチアカウント対応。
windows版には派生のTweetenというアプリがあるが、Android/iOSにはない。しかしtweetdeckがブラウザで動作するので、どちらの端末でも(重さはややあるものの)しっかり動作する。
ここではAndroidについて触れるが、tweetdeckをAndroidでより便利に使う方法として、「Habit Browser」を挙げておく。このブラウザを勧める理由は「フルスクリーンモードを固定できる」からだ。なのでこのブラウザでなくとも問題はなく、「フルスクリーンうモードの固定」「スタートページの指定」の2つを満たすブラウザなら何でも良い。

端末のスペックと軽いブラウザを使ってある程度動作をマシにすることはできるが、全体的にもっさりとするのでそれを許容できるかどうかは個人差があると思う。

それにしても、Userstream終わっちゃうと地震速報とかどうするんだろう…?

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