非公式アップデート(Add-on by Lurker for iBasso DX200 firmware, Android 8.1)を行う際は自己責任で。
手順
ここ参照。
簡単にまとめると
※追記:公式アップデートの日本語解説はこちら
- Swift Backupでアプリのバックアップ
- iBasso公式よりAndroid8.1のROMをダウンロード
- 同梱のPDFに従ってドライバをインストール
- 同梱のAndroid Toolを使ってAndroid 8.0にアップデート
- 再起動するので初期設定画面になったら電源を切る 公式アップデートはここまで
- ここから最新のAdd onをダウンロード
- 同梱のtxtに従ってAdd onのインストール
- Androidの初期設定
- Play Storeの認証
ちょっとめんどくさいのは、公式ROMを焼くたびに初期化されること。
Android6.0の時点でSwift Backupにてバックアップを取ることをおすすめする。
Androidのアプリバックアップで有名なTitanium BackupはAndroid8.1のDX200において何故か使えないのでこちらのアプリを使う。
変更点・既知のバグ
公式やGithubに書いてないことを中心にまとめる。バグは個人環境による。
(公式)
- Google Playには対応しないので、野良のマーケットが2つ、インストールされる。これによって、無料アプリのインストールは楽になる。
- とにかく軽い。
(Add on)
- root管理がSuperSUからMagiskに変更:Magiskのアップデートは文鎮化に繋がる可能性があるので基本的にしない。
- タスク画面からプレーヤーを終了させると曲再生が止まる
スクショできない→設定にスクショの項目かできたHF Playerが「USBDACを初期化中」のままになる(音は出るがプレイヤー画面の操作は受け付けなくなる)USB audio player pro(以下UAPP)は非常に不安定なのでhiby musicがおすすめ→現在は解消- hiby link対応
操作は8.1のほうが圧倒的に軽い。バッテリー持ちも6.0に比べ改善されている。
→1.06.041-L1.17時点で全て解消
参考:UAPPをAndroid 8.1 Lurker Add onで使う場合
左右トラックの反転

USB Audio時、ボリュームが変更不能

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